パニック障害

パニック障害とは

パニック障害とは、突然動悸や呼吸困難、めまい、冷や汗、吐き気震えなどの発作に襲われ、パニック状態になってしまう病気です。

 

特徴としては、前兆のようなものを感じることもなく突然起こります。

 

トイレやエレベーター、電車の中などのまわりを閉鎖された空間や人混みのなかで起きることが比較的多いですが、他のシチュエーションでもパニック障害としての発作は起きることはあります。

パニック障害の原因

パニック障害の原因については様々な説がありますが、
「脳内の神経伝達物質の機能に異常が生じることによって起こる」、
という説が一般的に主流とされています。

 

パニック障害に関係があるとされている神経伝達物質としてはノルアドレナリンとセロトニンがあるとされています。

パニック障害とノルアドレナリン

ノルアドレナリンとは人が生命の危機を感じたときに脳内にある青斑核(せいはんかく)という部分から分泌されるものです。

 

これがパニック障害においては、青斑核(せいはんかく)が何らかの原因によって誤作動を起こし、ノルアドレナリンを分泌することで、パニック障害としての様々な症状がでてくると考えられています。

パニック障害とセロトニン

パニック障害とセロトニンの関係性についてはまだ十分な詳しいことは分かっていない、というのが現状ですが、過剰に分泌されたり、または不足した状態がパニック障害を誘発すると考えられています。

パニック障とその治療について

パニック障害かも知れないと思ったらなら、専門のお医者さんにまずは相談するようにしましょう。
心の病気を見る精神科医に相談するようにしましょう。
精神科医はうつ病や統合失調症など精神的な病気に関して全般的な治療を行います。
パニック障害も精神病の一つですから精神科医に診てもらうのが一番です。
また、ここで大切なことは正しい診断をしてくれるお医者さんを選ぶことです。

 

パニック障害と正しいお医者さんの選び方
パニック障害についてまだまだ見識が浅いお医者がいることは残念ながら事実です。
ですので、もしパニック障害かも知れないと思ったときは、正しい診断をしてくれる精神科医を探すことが当然ですが非常に重要です。

 

パニック障害かも知れないと思ったときのお医者さんの選ぶポイントとしては、
・患者の声にじっくりと耳を傾けてくれる
・的確な治療方法を示してくれる
・心と体の両面からのケアを考えてくれる
・パニック障害の症状の変化に細かく対応してくれる
・薬に対する理解が深く、適切に処方してくれる
などがお医者さん選びのポイントになります。

 

また、これはお医者さんとしてというよりも、人としてという部分の話になりますが、相性が良い、声をかけやすいなどもとても重要になってくるケースが多いようです。

 

理由としては、パニック障害と診断されたあとは完治するまでに時間がかかることが多く、人と人との付き合いの面がでてくるからです。

パニック障害の診察を受けるとき

パニック障害に限ったことではないですが、まずは自分の病気を深く理解しようとすることはとても大切なことです。

 

パニック障害について診察を受けるときは、治療法などについて疑問に思ったことは率直に聞く姿勢を持ちましょう。

 

もしかしたら、プライベートなことを聞かれることもあるかもしれません。ですが、そこはお医者さんと二人三脚で治療してく、ということを考えれば恥ずかしがらずに話していきましょう。

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